2月 オーバー ザ レインボウ
- 2024.02.28 Wednesday
- 10:40
2月29日 火曜日 曇り時々晴れ 気温22度
朝ヨガの練習が終わり、車でH1 ハイウェイを走るとそこには、ハイウェイの直ぐ上にレインボーが太く短くかかっていた。
七色の太いしっかりと光輝く虹に向かって私は、走らせている。
自分の心を観察してみるとそこには、サマディヒ(瞑想の時の恍惚感、幸福)が存在している。
そんな自分の心を認識する事に喜びを感じる自分がいた。
パリハイウェイに入る手前でも、再び同じ7色に輝くしっかりとした虹が視線の目の前に低くかかっていた。
まるで、私が行く場所全てに確かな光り輝く虹があるような錯覚を感じた。
そして頭の中幼い頃聞いた曲、オズの魔法使いの歌が幾度も繰り返し聞こえてくる。
somewhere over the rainbow Way up high
ANd the dreamsthat you dreamed of Once in a lullaby
Oh , somewhere over the rainbow Blue birds fly
And the dreams that you dreamed of Dreams really do come true, ooh- ooh
Someday I'll wish upon a star wake up where the clouds are far behid me
Where trouble mets like lemon drops
High above the chimney tops,
That's where
You'll find me
Oh somewhere over the rainbow Blue birds fly And the dream that you dare to Oh why Oh why can't I ?
Well, I see trees of green and Red roses too
I'll watch them bloom for
Me and you
And I think to myself
What a wonderful world .........
自分の潜在意識の中に常に存在していた夢の世界が今現実になっている。
私がアロマセラピー、ヨガ、瞑想、に出会ってから自分のビジョンが常に目の前の現実に虹の架け橋で繋がっているようだ。
ハワイで車を走らせながら不思議と自然に笑顔になりながら過ごしている自分が常にいるのは、その気づきからだ。
人間の脳は、何を信じるかで全ての観点が変わってくる。
キリスト教、仏教、。。。。。。。神様を信じている人がより幸福度が高いのは、信じる力が強いからだ。
つまり、自分が何を信じるか、考えるかが未来に反映していく行動を人間は、常に行う動物なのである。
現在の私は、無宗教であるが、何を信じるか自分次第なので自分を信じている。
そして、否定的な思考や信じる気持ちは、常にアロマセラピーの香りと共に瞑想をしてかき消していき
常に自分の肯定的な思考や信念の中で生きている。
若い頃は、自分を信じる事が出来ずに多くの周りの環境に惑わされていたが、何故か幸運な事に気が付く。
そして、人生の崖っぷちに立たされても何とか切り抜けてきたのは、心のどこかで自分を信じていたからだったと
気が付いた時の自分の強さに驚いた時もあった。
流石に人生58年目にもなると大抵の事では驚かなくなる。
ただ、子供の頃の自分をとても鮮明に記憶している。
辛いや悲しい事もそして楽しい事や喜ばしい事も覚えている。
その記憶が自分信じる糧になっている。
辛い事が起きても必ずそこを乗り越えてしまえば、そのつらい時は過ぎて行く。
また、同じ間違いを繰り返さないように考えてから行動をとる訓練をしてきた。
ただ、悲しい時は、思いっきり泣いて悲しい気持ちを無視せずにしっかりと心に記憶して
同じ状況に陥らない様に次回行動パターンや思考パターン
を変えて行く事を忘れないのが良い事だ。
悲しい気持ちや辛いストレスフルな気持ちを無視してしまうとその気持ちが身体に残り、病気の要因になる。
それには、自分の思考を自分でコントロールしなくては、ならない。
人間食べ過ぎたら、次の日食事を控えたりする当たり前の行動パターンである。
恐怖や苦手な事を克服する事にも挑戦して来た。
勿論、初めから飛び越えられない山には、挑戦しない。常に練習と努力を繰り返ししながら苦手な事を克服してきた。
勿論特異な事ではないので、私が苦手な事が特異な人達には、追いつかない。
ただ、それは他の人との関係なので自分の中での価値観とは異なる。
私は、幼い頃から走るのが苦手だった。
このコンプレックスから解放されるために30代の頃ジョギングクラブに入り、朝3キロ会社に行く前に家の周りを
走ってみた。そして2年後にフルマラソンに挑戦して、コンプレックスから解放された。
勿論、その後一度もフルマラソンやマラソンと言う協議には、参加していない。
走るのは、嫌いなので敢えて自分からは、体を動かす選択肢の中から解除している。
ただ、時たまハワイでもラニカイビーチの砂浜を朝走ったりする時もあるが毎日ではなく
気が向いた時だけだ。義理の姉がマラソンが大好きなので、サンフランシスコでセントパトリックスデーのマラソン競技に
参加したりもした。勿論次の日から3日間位、脚が全体が筋肉痛だらけだった。
ただ最近のトレンドと検証実験で筋肉痛の要因である乳酸は、脳の認知症の1つアルツハイマー病の原因アミロイドβタンパク質を分解するという結果がでている。やはり、年と共に、筋肉が衰え筋肉痛がなくなると、認知症にもなりやすくなるのだろう。
つまり、重たいものをもって買い物から帰ってきたり、常に階段を使用して筋肉を鍛えて
身体を動かし筋肉を維持し定期的に筋肉痛になるように週に1回は過度な運動をしていれば人間は、
通常認知症予防になるという事だ。
まー頭が良くなることは、なくてもも、身体を動かしていれば、ボケないという事でもある。
他人のお世話にならない為にも、そして自分という認識を維持しながら最期まで生きて行く為にも認知症にならない
最大限の努力をしたい。
ヨガの練習もお休みしていて、1日でも開けると筋肉痛になる。
また新しいポーズをとると何だか良くわからない筋肉が痛くなる。
乳酸が溜まって頭になるアミロイドβタンパク質が週に1回ヨガの練習をお休みするので、私は筋肉痛になる。
ふとそんな時、頭が少し軽くなるような爽快感が瞑想をしていると感じるのは、気のせいであろうか?
そうそう、ヨガを定期的1回のセッションが1時間以上、そして長期的に練習し続けると、
それだけで、炎症マーカーが低くなる検証結果がでているのを2022年3月発行のパブメッドで読んだ。
ただここでのヨガは、ポーズだけではなく、呼吸法、瞑想全て含めてのヨガの検証だ。
やはり、人間健康になる努力が大切である。
両親の死や友人達の死を通して、長生きするのもやはり健康で長生きしないと人生の幸福度が減ってしまう事を
実感してる。
さてさて、皆さんもありきたりなアドバイスは、理にかなっているのです。
毎日規則正しい生活をして、快眠、快便で、快適な幸せな人生への選択をしてみてください。
人間と色幸せの形はそれぞれなので、他人と比較せずに自分があー幸せだなーてふと感じるのが、
長年生きていて、本当の幸せだと感じます。
このブログを読んでる皆様が、虹の架け橋を渡って少しでも気持ちの転換が出来たら、私は、それも幸せです。
ハワイ、カイルアでアロマセラピー、ヨガセラピーなどを提供しています。
オアフ島で少し時間があったら是非ご予約ください。
ご予約は、E-mail info@argutha.com
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